飲食店「しゃもじや」様の場合 サワツーさんは、お店から近いし、フットワークが軽い。新しい目線での提案も気に入っているんです。 木村直道氏 「しゃもじや」代表 三河安城で、居酒屋「しゃもじや」を経営する木村直道氏に詳しく伺いました。 弊社を知ったきっかけは? スタッフの方が飛び込みで営業に来たんですよね。いろんな会社の広告の売り込みは多いんですが、会社が近くなんでちょっと安心だったですね。すでに取引先はあったんですが、提案の切口が、新しい目線でした。 その時のお店の状況は・・・ ちょうどリーマンショックで、お店の売り上げもたいへんな時期だったですよね。「ポスティングやってみましょう」と提案してくれて…なぜ、ポスティングがお店にとって良いのか?明快に話をしてくれ、俄然やる気になりましたね(笑) 肝心なレスポンス(結果)はいかがだったでしょう。 2009年から毎年、春にプロモーションしてますが、2010年は前年比10%アップしました。今年は震災で春を見送り、6月、7月とポスティングしましたが、前年対月比で20%ほどアップしました。今年の方が断然良かったですね。ポスティングっていい(笑) なぜ今年の方がよかったんでしょうか? うちのお店は魚料理がメインですし、自信もあります。そんならもっと魚料理をPRしましょうと提案してくれて…「魚料理はしゃもじやへ」とダイレクトなキャッチコピーでブランディングして、良かったですよ。クーポンもスタッフの写真を中に入れてデザインし暖かみがあったんじゃないかなぁ。クーポンって安売りのイメージがあって好きじゃなかったんですが、お店のコンセプトをしっかり打ち出せば、後々にお客様も繋がると実感したし、新しいお客様が常連さんになってくれます。やっぱりポスティングでお店の周辺だけに宣伝した効果がはっきりありましたね。 プロモーションでの反省点はありますか? また、クーポンのことですが、クーポンに慣れていない方っていらっしゃるんですよね。全部使えると思って…100%満足ではなかったんじゃないかなぁ。 後にサワツーへ辛口な一言を デザインの提案をもっと比較して見せるようにして欲しいなぁ。それぞれのデザインの路線・方向が見えれば安心できますよね。今後Web、特にソーシャルには力を入れて行くので、アイデアを提案してくださいね。 ポスティングに戻る